レーシック 副作用

  レーシック 比較topページ>レーシックに失敗しないための副作用について紹介しています。

レーシックの副作用について

フラップ形成不全

フラップを形成する時には、ヒンジと呼ばれる蝶番の役目をする部分を残しますが、完全に切り離してしまった場合や、中央部に穴が開いてボタンにような状態になった場合には、完全形成が困難です。
この原因の多くは執刀医の技量に左右されやすく、病院・クリニック選びが非常に大事です。

結膜下出血

白目の部分が充血する症状です。この出血による、視力への直接の影響はありません。
数週間ほどで、出血が止まることが多く、目薬によって、症状は改善されます。

エピセリウムイングロース

エピセリウムイングロースとは、膜状の混濁が起こる症状のことです。
レーシック術後のフラップ形成が不完全だったり、洗浄による殺菌が十分されずに、炎症を起こしてしまうことが原因です。
改善するには、再手術を行う場合もあり、注意が必要です。

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レーシックの手術を受けられない方

レーシックの手術は、20歳未満の人や60歳以上の方には、おすすめできません。
一般的に、近視・乱視・遠視については、視力回復の効果がありますが、老眼についての効果は報告されていません。
また、強度の近視の方、ごく稀にいらっしゃいますが生まれつき角膜が極端に薄い方も手術ができない場合もあります。
クリニックにおける適性検査を受診し、主治医から判断を受けましょう。

レーシックで失敗しないために

レーシックで、失明された方はいませんが、副作用、術後の後遺症、視力低下、感染等について心配になると思います。
口コミの情報を集めたり、パンフレットを請求することも大事です。また、クリニックが主催する説明会に参加することも、おすすめです。
金額についても、それぞれの公式サイトにて相場を比較したりすることもできますので、納得できる病院・眼科クリニックを選びましょう。

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